大相撲秋場所10日目(22日、両国国技館)横綱大の里が新小結伯乃富士を寄り切って9勝目を挙げ、単独首位を維持した。
●…正代(3場所連続の負け越し)「全体的に前に出られていない。残り一番でも多く勝たないと」
○…時疾風(土俵際の上手投げで逆転。再入幕での勝ち越しまで、あと1勝)「決まったので良かった。体は動いている」
○…朝乃山(32歳の元大関は7勝目)「残り5日間が勝負になる。少しでも番付を上げるには、一番でも多く勝っていかないといけない」
●…高安(大の里を破りながら7敗目)「情けない相撲を取った。今場所は左脚をけがしてから稽古がほとんどできなかった。調整不足かな」
●…隆の勝(藤ノ川の変化に屈し)「今場所は立ち合いで変わっていなかった。あるかなとは思っていたが、まさか俺の時にやるとは」
○…安青錦(4連勝で7勝目)「美ノ海関は前さばきとか相撲がうまい。自分の形をつくれて良かった。場所はまだ終わっていないので、しっかり最後までやり抜く」
●…美ノ海(3敗に後退)「頭が上がってしまったので駄目。もう一回頭を付け直すことができなかった」
●…伯乃富士(過去3勝3敗の大の里に完敗)「当たって前に出る意識だったが、横綱に全然通用しなかった。すごく重かった」