大相撲の大関安青錦(22)が4日、バスケットボールBリーグ新2部Bワンで、東京Uのホーム開幕節(第2節)東京Z戦(有明アリーナ)で始球式を務めた。

安青錦の所属する安治川部屋と、東京Uの拠点が同じ江東区である縁もあって大関の来場が実現。安青錦はフリースローに挑戦し、1投目はバッグボードに当たるものの失敗。2投目はリングに嫌われたが、それを見守っていた東京Uのジョーダン・フェイゾンがこぼれ球を拾ってシュートを決めた。会場から拍手が送られた2人は握手を交わして喜んだ。

安青錦は「相撲と違う雰囲気でちょっと緊張した」という。バスケをプレーするのは「久しぶりだった」そうで、「決まらなかったのは残念、練習しないと決まらないなと。エアボールじゃなくてよかった」とした上で、「こんな機会、なかなかないので経験できてすごくよかった」と笑顔で話した。

江東区は「スポーツと人情が熱いまち」をブランドコンセプトに掲げる。大関は「みんな頑張っている、自分も負けないように頑張っていきたい」とさらなる活躍を誓った。

試合は東京Uが東京Zに72-53で勝利した。