NHK大相撲解説者の舞の海秀平氏(58)=元小結=が11日、NHK AM「NHKジャーナル」(月~金曜後10・0)に電話出演。秋場所(13日初日、両国国技館)を展望した。
関脇熱海富士(24)は200キロ近い巨体を生かした右四つでの寄りに迫力が増してきた。12勝すれば、大関昇進の目安とされる直近3場所合計33勝に到達する。
舞の海氏は「場所前でも霧島と稽古をしていても胸が合うと霧島は何もできずに土俵を割ってしまうんですよね。それぐらい強くなってきてますね。もう大関の力はほぼあるんじゃないかな。ただ一つ心配なのは動きの速い小兵力士に対して前まわしを取られて食いつかれたときにですね、慌てて攻めて行って投げを食ったりとかですね、そういうところはちょっと心配ですね」と明かしていた。
■熱海富士 朔太郎(あたみふじ・さくたろう) 本名・武井朔太郎。平成14(2002)年9月3日生まれ。静岡県熱海市出身、伊勢ケ浜部屋。静岡・飛龍高から令和2年11月場所初土俵。4年春場所新十両。同年九州場所新入幕。好きな食べ物はすし、お茶漬け、プリン。趣味は音楽鑑賞。好きなテレビ番組はさんまのお笑い向上委員会。座右の銘は堅忍不抜。