大相撲秋場所7日目(19日、両国国技館)ABEMA大相撲LIVEで解説を務めた花田虎上氏(55)=元横綱3代目若乃花=が玉ノ井親方(49)=元大関栃東=に苦笑した。

大相撲界入りした経緯について玉ノ井親方が「高校横綱とか高校から入ると大成しないというふうに言われた部分があったので、それをうちの先代の親方に言ったら、『それはお前が破ればいいだろ』っていうふうに言われて」と明かすと、花田氏は「先代、相撲の話するんだ。俺、ゴルフの話しかしたことないから」と驚いていた。

■花田 虎上(はなだ・まさる) 1971(昭和46)年1月20日生まれ。東京都出身。昭和63年春場所初土俵。平成2年秋場所新入幕。5年秋場所で大関、10年名古屋場所で横綱に昇進。12年春場所で現役引退。幕内優勝5回。殊勲賞3回。技能賞6回。

■玉ノ井 太祐(たまのい・だいすけ) 本名・志賀太祐。1976(昭和51)年11月9日生まれ、東京都出身。明大中野高時代に高校横綱になり、平成6年九州場所で初土俵。13年に大関に昇進したが、けがに苦しみ、2度の大関陥落を経験。19年5月に引退発表。大関通算在位30場所。幕内優勝3回。通算560勝317敗169休。21年9月、玉ノ井部屋を継承。