大相撲秋場所5日目(17日、両国国技館)NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(58)=元小結=が新十両の丹治(20)について語った。
福島市出身の丹治は関取最年少の20歳。同じ福島市出身の幕内若隆景(31)の父で元幕下力士だった大波政志さんに誘われ、小学3年で相撲を始めた。身長は185センチで体重は149キロにまでなった。右四つの寄りを得意とし、色白の体は大きな伸びしろを感じさせる。
舞の海氏は「新十両でも硬くなることなく、伸び伸びと相撲を取ってますね。見ていても相撲っぷりが爽やかで好感の持てる力士ですね」と評価していた。
■舞の海 秀平(まいのうみ・しゅうへい) 本名・長尾秀平。昭和43(1968)年2月17日生まれ、青森県出身。木造高―日大を経て平成2年、出羽海部屋に入門。同年夏場所幕下付け出しデビュー。3年春場所新十両。同年秋場所新入幕。最高位は小結。幕内通算241勝287敗12休、技能賞5度。11年九州場所で引退。