[ 2026年8月30日 11:30 ]
昨年5月に現役を引退した大相撲の大山親方(34=元小結・北勝富士)。今年5月に断髪式を終えて一区切りがつき、親方として新たな一歩を踏み出している。8月下旬にインタビューに応じ、親方業に励む近況や現役時代の思い出などを語った。
現役時代から大のサウナ好きとして知られていた大山親方。今年1月、断髪後の楽しみを問われると「サウナで水風呂に頭から浸かりたい」と語っていた。「まげを結っているとびん付け油が溶けてしまうのでマナー的にもやらないようにしていた」という。そして今年5月30日に断髪式(引退相撲)を終え、約10年間結っていたまげに別れを告げた。しかし、スッキリした髪型になってすぐにサウナへ直行…というわけにはいかず「断髪後初サウナ」まではその後1カ月近くを要したという。 「実は断髪式の後1カ月ぐらい体調崩していたんです」。引退相撲は本人主催の興行のため、チケットの販売から当日の演目、物販のメニューなどの考案も全て自身でやらなければならない。日程が決まって以降の本場所中には会場内で自らチラシを配って宣伝しており、引退相撲当日を迎えるまでは多岐にわたる準備が多忙を極めていた。その一大イベントを無事にやり遂げた安堵感と引き換えに、疲労などで体調が優れない日々が続いたようだ。 ようやく落ち着いたのは6月下旬頃。そして名古屋場所を前に東京から車で名古屋へ向かう途中、静岡市駿河区の「サウナしきじ」に立ち寄った。待ちに待った、断髪後一発目のサウナ。「ぶっ飛びましたね。最高すぎた。水風呂に頭から入れるから最高」。これまでの苦労が一気に吹き飛び、今までにないととのい方を堪能できたようだ。力士にとって断髪は人生の大きな区切り。現役生活を全うし、親方として新たな一歩を踏み出したことをサウナを通して改めて実感した。 名古屋場所では、自らスカウトした新弟子の北勝(19、本名=フセルバートル)が前相撲デビュー。今月18日には、夏巡業青森場所で準備から当日まで取り仕切る「先発親方」を初めて務めた。さまざまな親方業務をこなしており、新しいことに挑戦する日々は「気疲れもするけど達成感がある」と充実している。力士人生を悔いなくやり遂げ、次のステージでも輝く準備はととのっている。
羽生結弦さん 進化と深化「真ん中の炎、芯は一生変わらない」 プ…
羽生結弦さん 学びつなぐ 東日本大震災15年 ゆず楽曲「幾重」に…
羽生結弦さん「いろんなものに寄り添って」NHK震災伝承ソング「幾重…
錦織圭 14年全米OP準Vの地で最後の4大大会に幕…後継者・坂本に敗れ…
錦織圭「対戦するが楽しみだった」 “後継者”坂本に敗戦もジャパンO…
錦織圭「いい試合ができた」「他の選手に負けるよりはよかった」20…
錦織圭の4大大会終わる…20歳の坂本怜に屈し予選3回戦敗退 14年準優…
高校ラグビー2023年(第102回全国高校ラグビー大会)