大相撲の湊川親方(30)=元大関貴景勝=が10日放送のNHK Eテレ「スイッチインタビュー」(土曜後9・30)に出演。文芸評論家の三宅香帆さん(32)と対談した。
湊川親方は「大相撲人気、今すごいですけど、これがずっと続くかっていったら、またそれは違う問題でもありますし。ずっとこの世界を隆盛させていくためには何か変えなきゃいけないところもあるんだろうなというふうに思うし。伝統を守る、守りと攻めのバランスが難しいですよね」と明かしていた。
■湊川 貴信(みなとがわ・たかのぶ)本名・佐藤貴信。平成8(1996)年8月5日生まれ。兵庫県芦屋市出身。兵庫・私立仁川学院小―報徳学園中を経て、埼玉栄高3年の平成26年秋場所に貴乃花部屋から初土俵。29年初場所新入幕。31年初場所新関脇。同年春場所後に大関昇進。在位2場所で転落し、1場所で復帰。貴乃花親方(元横綱)の退職で30年10月に常盤山部屋移籍。幕内優勝4回、通算441勝254敗116休。
■三宅 香帆(みやけ・かほ) 1994(平成6)年1月12日生まれ。高知県出身。京都大人間・環境学研究科博士前期課程修了。リクルート社を経て独立。小説や古典文学、エンタメなど幅広い分野で批評や解説を手がける。著書に「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」「『好き』を言語化する技術」「『夫婦』不在社会」など多数。「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」で「新書大賞」を史上最年少で受賞。