[ 2026年7月17日 17:58 ]
大相撲名古屋場所6日目 ( 2026年7月12日 IGアリーナ )
大相撲名古屋場所は17日、6日目を迎え、2場所連続休場明けの横綱・大の里は、結びで東前頭3枚目の平戸海(26=境川部屋)を寄り切って3勝3敗とした。呼吸が合わず3度目の立ち合いで成立。左で張ってから、前みつを許したものの、圧力を掛けて相手の体を起こし、寄り切った。苦しい取り組みが続く中でも何とか星を五分に戻した。
夏場所で途中休場した横綱・豊昇龍(27=立浪部屋)は先場所11勝を挙げた西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜部屋)と1敗同士の対戦に切り返しで敗れて4勝2敗となった。昨年の九州場所で敗れている相手に、左上手を取り、土俵際まで追い込んだが、逆襲に遭い、もつれるように後ろから土俵に落ちた。一度は豊昇龍に軍配が上がったものの、物言いがつき、行司軍配差し違えとなった。 カド番の大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は東前頭2枚目の豪ノ山(28=武隈部屋)に押し出されて2連敗。3勝3敗となった。低く当たられて後退すると、あっさりと土俵を割った。 横綱昇進に挑む大関・霧島(30=音羽山部屋)は新小結の義ノ富士(25=伊勢ケ浜部屋)を押し出して5勝1敗とした。前日に初黒星を喫した霧島は、力を付けてきている新小結を相手に、立ち合い当たって左を差すと右に回って押し出した。スキのない厳しい攻めだった。 6日目を終えて、西前頭14枚目の獅司(29=雷部屋)が無傷の6連勝で単独トップ。1敗で大関・霧島、関脇・安青錦ら9人が並ぶ大混戦となった。
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