新弟子らによる前相撲が始まり、強豪の鳥取城北高出身で19歳の松の里(二所ノ関部屋)が白星デビューした。188センチ、165キロの恵まれた体で、運動能力検査を経て合格した165センチ、57キロの新道(高田川部屋)を右突き落とし。「2年以内で関取に上がるつもりで頑張りたい」と意気込んだ。

しこ名の「の」と「里」の文字は、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)や兄弟子となった横綱大の里の系譜を継ぐ。熊本県出身の有望株は「親方の顔に泥を塗らないように。もっと稽古していく」と口元を引き締めた。